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大学のeラーニングのコンテンツ作成に活用

帝塚山大学

2014年に開学50周年を迎えた、6学部7学科大学院2研究科を擁する奈良県最大規模の私立大学。学園前と東生駒にキャンパスがあります。
近年では、「実学の帝塚山大学」として、大学の実践的な教育内容を生かし、学生の主体的な学修を促す「プロジェクト型学習」を積極的に推進しています。

STORM XeとTHiNQ Xeのパッケージ版を導入されコンテンツを制作し、現在帝塚山大学法学部のMoodleコースで活用されています。

利用例非公開

【STORM】の事例



帝塚山大学の担当者さまに伺いました。
大学のeラーニングのコンテンツ作成に活用

現在のeラーニングシステムは、オンライン教育システムとして世界中で利用実績のあるMoodleを本学仕様にカスタマイズを行い、「TALES(Tezukayama Active Learning Education Square)」と名付けられ2018年から運用が開始されました。PCからだけでなく、タブレットやスマートフォンからも利用ができる授業支援システムとして、自学自習のeラーニングシステムとして活用されていました。

THiNQ、STORMはTALESのコンテンツ作成に利用しています。コンテンツは主に、問題演習や解説のためのスライドの動画を作成しています。
現在は法学部内のMoodleコースにおいて利用しており、直近では学部内のアンケートでも利用いたしました。

今後のeラーニング化を視野に入れて導入を決断

いくつかのメーカー様と比較させていただきましたが、ロゴスウェア製品は各ソフトの親和性が良いと判断しました。
今後のeラーニング化を見据えたとき、演習用のコンテンツが作成できる点と、スライドの動画化ソフトによって解説も可能な点が特に重要でした。

検討段階では、無料トライアルがあり操作性・動作等を検証できた点はとても安心できました。
無料トライアル申込時の対応にも好感が持てましたし、その後の公費での清算対応でも、とてもスピーディーに対応していただけました。
また、アカデミック版の価格が設定されていたのも魅力的でした。

業務効率化と受講生の満足度アップを実現

導入前はMoodle上での作問の面倒さ、Moodleの他コースや次年度への流用の際の煩雑さがメインの課題でした。
特に作問にあたっては効率の良いソフトはないものか、と考えていました。
また、作問の解説についても文字の装飾等がないと受講者に訴求するものが低く、こちらも課題でした。

今回のTHiNQ Xeでは、この点は間違いなく克服されています。
導入後仕事の効率化を図ることができたほか、受講生の評判も上々です。
さらに本学のシステム上でのスムーズなスコアの取得など、今回のオンライン講義化でも大変役立っております。


帝塚山大学

http://www.tezukayama-u.ac.jp/

業種

用途

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利用プラン

*本記事は2020年6月に取材した内容をもとに構成しています。


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