一般社団法人 子ども安全まちづくりパートナーズ

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防犯まちづくり検定でモチベーションアップ

子どもの健全育成と地域全体の生活の質の向上をめざす子ども安全まちづくりパートナーズ様。
子どもがのびのびと育ち、安全で魅力あふれる地域をめざす「子ども安全まちづくり」活動を支援を目的としたWebサイトでは、プロジェクトを進めるための入り口となる「防犯まちづくりのヒントとガイド」、先進的な事例のデータベースを掲載しています。


2012年5月、THiNQ Makerを活用した「防犯まちづくり検定」を公開。初級編からレベル別にクイズ形式で防犯まちづくりの経験や知識をセルフチェックすることができます。

導入年月2012年5月

Webサイトhttp://kodomo-anzen.org/

利用例 「防犯まちづくり検定」を試す

子ども安全まちづくりパートナーズ 石井様
LOGOSWAREチャンネルにゲスト出演いただきました

子ども安全まちづくりパートナーズの活動を教えてください。

「子ども安全まちづくりパートナーズ」は、防犯、交通安全、防災など様々な分野の研究者が集まり、防犯を基軸にしつつも、交通安全や環境、防災の視点も取り入れ、子どもの地域参加も視野に入れた、総合的な安全・安心なまちづくりを目指しています。地域のまちづくりにおいて参考になるマニュアルや各種情報をWeb上で公開しており、中でも「防犯まちづくりのヒントとガイド」の開発と普及啓発がメインの活動になります。
また、研究者のシンポジウム講演や安全まちづくりに携わる方のための講演会、ワークショップの企画支援や講師派遣を行っています。

THiNQ Maker導入前はどのような課題がありましたか?

「防犯まちづくりのヒントとガイド」では、計画・実行・点検・見直しのいわゆるPDCAサイクルで計画的な防犯まちづくりをするための情報を公開しています。PTAや地域の方、市役所の方にこの内容を知ってもらうために、中身を見るための「モチベーション」が必要と気づきました。「どうしたら見ていただけるのか?」「学習意欲を刺激するには?」「繰り返し見てもらうには?」----- これらの課題解決としてクイズ方式のWeb検定を取り入れよう、という結論になりました。

他製品と比べてTHiNQ Makerはどのように違いましたか?

オープンソース、ASPサービス、ソフト製品などを含め全7つのサービスを比較し、すべて無料トライアルで実際に試して慎重に検討しました。
その中でもTHiNQ Makerが突出していたのは、多様な出題形式カスタマイズ性です。 あるソフトは、すべて自分たちでオリジナルに作れるカスタマイズ性を備えていました。
しかし、すべてが自由であるがために、かえって制作者に負担がかかり時間もかかってしまいます。「ある程度ひな形がありつつ、手を加えられること」こそ私たちが求めていたものでしたので、THiNQ Makerの柔軟に選べる自由度はまさに最適でした。

最後は無料で使える「スコア機能」が決定打となりました。
スコア による学習履歴データは主に上級編で活用しようと考えています。
問題を作成する研究者にとって、このようなクイズ形式のコンテンツは初めての試みであり、正直なところ個々の問題の難易度が妥当なのか見当がつきません。回答状況をスコアでモニタリングすれば、レベルに応じた問題を提供できると考えています。

導入前の課題は解決されましたか?

はい。構想していたものがTHiNQ Maker で実現できました。
外部のソフトを検討する前は、PHP等で組まなければいけないかと考えていたのですが、作りやすさ、変更のしやすさを考えると、THiNQ Maker を導入して正解でした。

現在「防犯まちづくり検定」の初級編、上級編で○×、選択方式を活用しています。
今後はさらに出題範囲が広がりますので様々な出題形式を活用していきます。
将来的には動画を使ったもの、例えばまちづくりの活動の様子を写した映像に対して問題点を問うこともできるでしょう。音声、画像、動画などを利用して、非常に幅広い問いが投げかけられると思います。単なるクイズにとどまらず、実践をともなった防犯まちづくりの情報を積極的に学ぶモチベーションに繋がるでしょう。今後の可能性が膨らみます。

今後のご計画を教えてください。

将来的にはもっと問題数を増やして課金化したいと考えています。 Web検定とはいえ、合格したときのステータス、例えば合格証なども自動発行できたらと思っております。

また、安全まちづくりに関するアンケート分析がWeb上で簡単にできる統計解析ツールを現在開発中です。この「統計解析ツール」、そして「防犯まちづくり検定」と「防犯まちづくりのヒントとガイド」、この3つを講習会パッケージにして、行政や各種団体向けに開催していく計画です。

昨今、通学中の子どもの痛ましい交通事故をきっかけに「子ども安全まちづくりパートナーズ」の活動に大変多くの方からご相談をいただき、関心を寄せていただいております。
私たちもWeb上で役立つ情報を積極的に公開し、さらに現地への派遣により支援活動に取り組み、各地域の課題に合わせた安全まちづくりをデザインしていきたいと考えています。