展示物を見ながらスマホでクイズ、新サービスを展開
スリーエム仙台市科学館
仙台市科学館はこれまで、社会教育施設としての充実を図り、学校教育とも連携を深めながら、東北の中枢都市にふさわしい科学系博物館を目指し、機能の強化に努めてきました。今後も、創造性を培うための研修の場・学習の場・憩いの場として市民の多様なニーズに応えられるよう、高度な機能を備えた総合的で開かれた科学館をめざしています。
仙台市科学館様では今春、クイズ・テスト作成ソフト「THiNQ Maker」(シンク・メーカー)を導入してクイズを作成し、来館者が館内の展示物を見ながらスマートフォンやタブレット端末等でクイズを解くサービスを提供しています。
利用例「スマホでクイズ」
仙台市科学館 中田晋様に伺いました。
紙のマークシートは問題変更が面倒
仙台市内の中学生向け科学館学習では従来、クイズを印刷したマークシートで解答してもらう形でした。紙ベースのため、容易に問題内容の変更ができませんでした。またマークシートを読み込んで合否を判定するリーダーに不具合が多かったために、タブレット等を利用した学習コンテンツの導入を検討しました。
手軽・安価にクイズ作成、業務効率も向上
THiNQ Makerであれば、手軽にクイズを作ることができ、料金が非常に安いことも決め手になりました。
マークシートリーダーの対応のための人員が不要になり、その時間に別の業務ができるようになりました。業務効率の向上も期待出来ます。
今後も、企画展等での展示を見ながらクイズを解くコンテンツとして、拡大利用を予定しています。
*本記事は2018年6月に取材した内容をもとに構成しています。
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