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eラーニングパッケージ LOGOSWARE SUITE

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STORM Xe
THiNQ Xe
FLIPPER U2

最終更新:2023年11月1日

推奨動作環境の中で一部制約があるものや注意を要するもの、
上限値がある機能をまとめています。

閲覧側

環境による注意事項

OSの制約事項 回避策
ChromeOS(Chromebook)でコンテンツ共有機能を利用する際、以下の制約があります。

  • コンテンツ作成時に共有機能の設定をONにすると、コンテンツ閲覧画面にメールのアイコンが表示されます。
  • このアイコンをクリックすると、同一ウィンドウがGmailの画面に遷移します(通常は別ウィンドウでメールの画面が開きます)。
  • ブラウザの戻るボタンでコンテンツの画面に戻った際は、各インデックスメニューの先頭に戻ります。
ChromeOS(Chromebook)で閲覧するユーザーがいる場合、左記制約について事前に通知を行ってください。

読上げ音声に「音声合成ナレーション」を選択し、かつスライドに「動画(音声あり)を埋め込んだPPT」を利用した場合、 iPhoneおよびiPadでの閲覧時に次の制約があります。

  • iPhoneおよびiPadで閲覧すると、動画再生方法を「自動再生」に設定していても「クリック再生」となります。
  • 動画をクリック再生させると、スライドに埋め込まれた動画は別ウィンドウで再生されます。
  • 別ウィンドウで再生された動画を視聴後閉じると、スライド表示画面に戻りますが、次のスライドに遷移するまでに、動画再生時間に相当する待ち時間を要してしまいます。 待ち時間の間は、画面が黒く表示されます。
  • また、LMSに載せて当該コンテンツを視聴する場合、進捗が記録できないという問題が発生することがあります。

この現象を回避するためには、該当するコンテンツを動画ファイル化してご利用ください。
コンテンツ全体の動画化は、STORMから「動画書き出し」操作を行うと作成できます。

ブラウザの制約事項 回避策

Safariに以下の制限があります。

  1. MacBookのタッチパッドによるピンチイン・ピンチアウトでコンテンツを拡大縮小すると、レイアウトが一部崩れます。
  2. iOS/iPadOSのSafariブラウザで拡大縮小すると、レイアウトが一部崩れます。

1、2の回避策

  • Safari以外の推奨ブラウザを利用してください。推奨ブラウザはこちらから確認してください。

コンテンツの仕様に関わる制約事項

※コンテンツ作成方法により、閲覧側に以下の制約事項が発生します。

現象 回避策

音声を埋め込んだPowerPointでコンテンツを作成する際、以下の制約事項があります。

  • PowerPointのオーディオツールの再生設定(トリミングや繰り返し再生設定など)は、STORMでは利用できません。

PowerPoint上の再生設定は、「音声埋め込みのアイコンをクリック>オーディオツール>再生」にあります。

音声を埋め込んだPowerPointを使用する際、PowerPointのオーディオツールの再生設定は行わないでください。

PowerPoint2013で以下の作り方をすると、不具合が発生する場合があります。

  • スライド内に表を挿入する
  • 表内にハイパーリンクを設定する

上記の作り方を行うと、表内のハイパーリンクがずれる場合があります。

PowerPoint2016、2019、PowerPoint for Microsoft 365(デスクトップ版)でコンテンツ作成を行ってください。

作成ソフト側

最大値制限

最大値 回避策
音声合成付きコンテンツを作成するときに使用するPowerPoint内のアニメーションの数の上限は500前後です。
動画や音声を使ったコンテンツの長さの上限は120分です。
AI文字起こし機能に対応している動画について、以下の制約があります。

  • 時間:30分まで
  • 容量:2GBまで
AI翻訳機能に対応しているPowerPointファイルについて、以下の制約があります。

  • ページ数:50ページまで
  • 容量:20MBまで

環境による注意事項

現象 回避策

STORM Xeを使用するPC上のPowerPointにアドインが登録されている場合、 その影響によりSTORM Xeが正常に動作しないことがあります。

弊社では以下の組み合わせで、問題が起きることを確認しています。

  • PowerPoint 2013 + Adobe Presenter
    STORM起動時に「MicrosoftPowerPointは動作を停止しました」とメッセージが表示される。

以下の手順でアドインを無効にしてから、STORM Xeをご利用ください。

  1. アドインを無効にする
  2. PCを再起動する
  3. STORM Xeを起動する

詳細はトラブルシューティングサイトをご参照ください。

その他の制約事項

現象 回避策

AI翻訳機能の対象範囲は、以下の通りです。

・スライド文字、表示テキスト、目次
・音声合成用読上げテキスト

以下は対象範囲外となります。

・パワーポイントスライド内の動画、画像
・Excelなどのデータを読み込んで作成した図表
・スライドマスターや背景設定で設定された文字

仮想デスクトップ版プランで、以下の制約事項があります。

  • フォントの制約
    Microsoft Office 2019に標準搭載されたフォントのみ使用可能です。その他市販のフォントは使用できません。 素材のパワーポイントに市販のフォントが入っていた場合、Microsoft Office 2019標準搭載のフォントに自動的に変わります。
  • 動画書き出し機能の制約
    動画書き出しの出力サイズは、デフォルトの設定値が動作保証対象です。 デフォルトの設定値は、「横1024×縦576」と「横768×縦576」です。
  • フォント
    Microsoft Office 2019に標準搭載されたフォントを使用してパワーポイントを作成ください。
  • 動画書き出し機能
    動画書き出しの出力サイズは、デフォルトの設定値にしてください。

最終更新:2020年4月8日

推奨動作環境の中で一部制約があるものや注意を要するもの、
上限値がある機能をまとめています。

閲覧側

環境による注意事項

ブラウザの制約事項 回避策

Edge、Firefoxに以下の制限があります。

  1. 判定モードが「一問ごと/スキップ不許可」で、「次へ」ボタンを押す時。
  2. 必須入力設定[ON]で、未入力状態で[判定]ボタンを押す時。

通常はTHiNQ画面に「解答して判定ボタンを押してください」と表示されるが、ブラウザの出す「このページからメッセージを非表示にする」にチェックを入れると確認メッセージが表示されなくなります。

  1. 判定モードが「最後一括/確認あり」または必須入力設定が[ON]で、「全問一括判定」ボタンを押す時。

通常はTHiNQ画面に「すべての問題の判定を行います。よろしいですか?」と表示されるが、ブラウザの出す「このページからメッセージを非表示にする」にチェックを入れると確認メッセージが表示されなくなり、判定ができなくなります。

ブラウザの出す「このページからメッセージを非表示にする」にチェックを入れないで下さい。
チェックを入れてしまった場合は、ブラウザを「✕」でとじて、再度ブラウザを起動しなおして下さい。

作成ソフト側

作成ソフト側に制約事項はありません。

最終更新:2022年7月25日

推奨動作環境の中で一部制約があるものや注意を要するもの、
上限値がある機能をまとめています。

閲覧側

環境による注意事項

ブラウザの制約事項 回避策
ChromeOS(Chromebook)でコンテンツ共有機能を利用する際、以下の制約があります。

  • コンテンツ作成時に共有機能の設定をONにすると、コンテンツ閲覧画面にメールのアイコンが表示されます。
  • このアイコンをクリックすると、同一ウィンドウがGmailの画面に遷移します(通常は別ウィンドウでメールの画面が開きます)。
ChromeOS(Chromebook)で閲覧するユーザーがいる場合、左記制約について事前に通知を行ってください。

コンテンツの仕様に関わる制約事項

※コンテンツ作成方法により、閲覧側に以下の制約事項が発生します。

現象 回避策
新しいコンテンツ(コンテンツA)を作成するときに次の作り方をすると、別コンテンツ(コンテンツB)のペン・付箋が表示されることがあります。

問題は次の3つの条件が揃ったときに発生します。

  • FLIPPER U2 内のコンテンツBを編集してコンテンツAとして書き出す。
  • コンテンツAとコンテンツBのをアップロードしたドメインが同じ。
  • 閲覧ブラウザが同じ。
以下のどちらかで作成を行ってください。

  1. FLIPPER U2のインポート機能でコンテンツBをインポートし、コンテンツAを作成する。
  2. FLIPPER U2の複製機能でコンテンツBを複製し、コンテンツAを作成する。
Adobe InDesignで作成されたルビ付き文章をPDF化してFLIPPERコンテンツにしたとき、ルビでの検索ができない。
※Indesign側の仕様による制限で、PDFのレベルでも検索できません。

Adobe InDesignでは対応できません。Microsoft Wordで作成してください。

<Word作成時の注意点>
ルビは文字列単位で設定してください。

Microsoft Officeから生成したPDFファイルを素材としてコンテンツ作成をすると、使用フォントの種類によっては検索文字の抽出が行われず、検索機能および目次の自動生成が正常に動作しないことがあります。

日本語フォントにおいては、ヒラギノ角ゴProW3、ヒラギノ角ゴProW6、小塚ゴシックProW3、小塚明朝Pro-VI R以外のフォントをご利用ください。
詳細については、次のドキュメントを参照してください。

OfficeドキュメントPDF変換時のテキスト埋め込みについて

FLIPPER U Report 3.0.0以降のバージョンで、以下の制限があります。
リンクの図形・画像が見開きページにまたがっている場合、片方のページの図形・画像が表示されません。
FLIPPER 本体でリンクを作成する際、ページをまたがないように作成してください。

作成ソフト側

最大値制限

最大値 回避策
コンテンツの新規作成と追加・差し替えで、原稿ファイルに入れるPDFのファイルサイズは、300MB未満(約2,000ページ*)が動作保証対象です。
300MB以上のPDFファイルを変換しようとすると、警告のメッセージが表示されます。
警告メッセージを無視し、変換を実行することもできます。ただし、PCの性能によっては正常な変換が行われない可能性があります。
*ページ数は参考値です。PDF内に埋め込まれた画像数などにより上下します。
正常な変換が実行できなかった場合は、以下のいずれかで対応してください。

  1. より性能の良いPC(高速なCPUとより多くのメモリを搭載したPC)を使用してください。
  2. 300MB以上のPDFファイルを作成するときは、1ファイルが300MB未満になるようにファイルを分割して作成してください。

その他の制約事項

現象 回避策
PDFの作成の方法には様々な方法があります。標準的な作成方法で作成していないPDFを変換した場合にエラーが起きる場合があります。

エラーが起きた場合は「PDF素材規定書」をご確認の上、PDFを作成してください。

PDF素材規定書