【プレスリリース】ロゴスウェア、プレゼン型教材作成ソフト「STORM」次世代バージョンをリリース
~多言語音声合成、パワーポイントのアニメーションに完全対応~
【概要】
ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神 優)は、プレゼン型教材作成ソフトの最新版「LOGOSWARE STORM Xe」(ロゴスウェア・ストーム・クロスィ)を発表しました。
「LOGOSWARE STORM Xe」は、現行の「STORM V」に代わる、プレゼン型教材作成ソフトの次世代製品で、多言語音声合成、パワーポイントのアニメーションに完全対応などの新たな機能を搭載しました。
【詳細】
ロゴスウェアの「STORM」シリーズは、パワーポイントをベースに、簡単に音声や映像入りのeラーニング教材コンテンツを作成できるソフトです。企業内の教材をデジタル化、eラーニング化するためのツールとして多くの企業ユーザーに使われてきました。
脱Flash製品
現行バージョンの「LOGOSWARE STORM V」では、コンテンツの作成・編集画面に「Flash」技術が使われています。既に米アドビ社から発表されているように、Flashコンテンツの再生に要する「Flash Player」の提供は2020年末までに終了されます。これに対応するために、Flash技術を使わない新たな「STORM」製品として、「LOGOSWARE STORM Xe」が開発されました。
また、この製品のリニューアルに際し、従来実現できていなかった次の2つの新たな機能を組み入れました。
多言語対応音声合成
従来バージョンでは、コンテンツの表示部分に関しては多言語に対応できていましたが、音声合成に関しては日本語のみの対応になっていました。従って、外国語のコンテンツを作成する場合は、外国語の音声を自身で準備する必要がありました。そのため、従来バージョンの利用者から要望が多かった機能の第一位が音声合成の多言語対応でした。今回の「STORM Xe」には、外国語の音声合成も生成できる機能が組み込まれています。
パワーポイントのアニメーションに完全対応
従来バージョンの利用者から要望の多い機能のもう一つが、パワーポイントのアニメーションに完全対応することです。従来バージョンでは、パワーポイント内に設定されたすべてのアニメーションは「フェードイン」型のアニメーションに置き換えて表示されていました。
今回の「STORM Xe」では、パワーポイント内に設定したアニメーションを完全再現させることができます。そのため、表現面での妥協をすることなく、より高品質なコンテンツを作成することができます。
UIの一新
上記に述べたことに加えて、今回の「STORM Xe」では、操作性を一新し、より使いやすい製品となりました。従来バージョンでは、コンテンツの編集を支援するための便利ツールをいくつか外部ツールとして提供してきました。「STORM Xe」ではこれらの外部ツールが有している機能を製品内部に組み入れ、より一層使い勝手を向上させています。
【提供開始日】
2019年10月31日
【対象バージョン】
LOGOSWARE STORM Xe 3.0.0
【参考URL】
https://suite.logosware.com/storm-maker/
【会社情報】
ロゴスウェア株式会社
URL: https://www.logosware.com
本社:茨城県つくば市研究学園5丁目20番地2 つくばシティア・モアビル5F 502号室
東京オフィス:東京都台東区台東4-13-21 ユニゾ仲御徒町ビル 3F
2001年7月に設立されたIT系ベンチャー企業。「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、低コストで伝えるインターネット ソリューションを提供する」 ことを目標として「eラーニング事業」に加え、「Webコミュニケーション事業」「デジタルドキュメント事業」「Web&コンテンツ事業」を主力業務として事業活動を手がける。
本リリースに関する連絡先:
■セールス担当
ロゴスウェア株式会社
メール:sales@logosware.com
電話:03(5818)8011 (平日10:00~17:00)
担当:セールス&マーケティンググループ 秋永
■広報担当
ロゴスウェア株式会社
メール:sem@logosware.com
電話: 029(859)8708 (平日10:00~17:00)
担当: 広報 高島