THiNQ Xe(クロスィ)リリース:より効率的な「テスト型コンテンツ」作成が可能に
LOGOSWARE THiNQ Xe(ロゴスウェア シンク・クロスィ)2.1.0の
提供を開始しました。
旧製品から制作画面のインターフェイスを一新、eラーニング教材に最適な「テストコンテンツ」向けに各種機能を見直し、より効率的なコンテンツ作成が可能になりました。
学習管理のための3種のシステムを用意
THiNQ Xeで作成されたテストコンテンツは、システムと連動させることにより、学習履歴や成績を蓄積して管理できます。THiNQ Xeが利⽤できるシステムとして、次の3種類が⽤意されています。
お客さまの利⽤⽬的や予算に応じて最適なシステムをお選びください。
4種類のコンテンツが作成できます
コンテンツの目的にあわせて、必要な機能をセットした4種のコンテンツが作成できます。
コンテンツタイプ | 主な用途 | 特徴・機能 |
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①LMS用テスト教材 | 知識習得・自己能力チェック | ・SCORM対応 ・正誤判定・点数などの受講結果を自分で確認 |
②LMS用試験 | LMS資格認定・能力測定 | ・SCORM対応 ・正誤判定・点数・合否等は受講者に非表示 |
③Web公開用クイズ | Web公開用のクイズやテスト | ・SCORM未対応、汎用的に利用できます |
④アンケート | アンケート | ・採点処理を行わないコンテンツ ・Spottyやスコアで結果集計可能 |
コンテンツの種類ごとに初期設定が可能。
同一仕様コンテンツの大量作成もスムーズ
THiNQ Xeには、4種類のコンテンツ別に、判定・デザイン・問題や結果などの各種設定を「コンテンツ初期設定」として保存可能。同一仕様のコンテンツを大量に作成するときの「仕様設定」の手間を削減します。
「コンテンツ初期設定」はインポート・エクスポート機能があるので、複数PCで制作するときも、設定を共有して同一仕様のコンテンツを効率よく作成できます。
月払い定額制に対応
料金プランに「月払い定額制」が追加。より手軽にご利用いただけるようになりました。