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デジタルブックとeラーニング関連5製品をマルチデバイス対応に

ロゴスウェア、デジタルブックとeラーニング関連5製品をマルチデバイス対応に
~スマートフォンiPhone/Android、タブレットiPad、パソコンに全て対応 ~


【概要】
ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神 優)は、
同社が開発・販売するデジタルブック、eラーニング関連製品のスマートフォン(iPhone/Android)対応版
タブレット(iPad)対応版を7月より順次製品リリースしていくと発表しました。

対応する製品は次の5種類となります。

  • デジタルブック作成ソフト「FLIPPER3 Maker」
  • プレゼン型コンテンツ作成ソフト「STORM Maker」
  • クイズ/テスト作成ソフト「THiNQ Maker」進捗管理型学習プラットフォーム 「Platon」
  • ライブラリ型学習プラットフォーム 「Libra」

【詳細】
米国アップル社製の新型タブレット「iPad」が今年5月28日より日本でも発売が開始され、新型スマートフォン「iPhone 4」も6月24日から発売が開始されました。
また、その他のメーカーからもモバイル用OS「Android」を主にした各種のスマートフォンが発売され始めています。

このような市場環境の中、従来、パソコン(Windows、MacOS)での利用を主にしてきたデジタルブックやeラーニング関連市場においても、スマートフォン対応、タブレット対応が強く求められるようになってきました。

ロゴスウェアでは、スマートフォンやタブレットが切り拓く新しいモバイル時代に適応するために、
今後、全製品をマルチデバイス対応させていきます。

まず、ロゴスウェアが開発・販売する3種類のコンテンツ作成ソフトに標準でiPhone用書き出し機能を搭載します。つまり、iPhone用コンテンツを作成するために別のソフトを購入したり、作成を2度行う必要はありません。

一度の作成で、複数デバイス用のコードが書き出されます。
また、書き出されたコンテンツは、各種のデバイスから同一のURLでアクセス可能です。
どのデバイスからアクセスされているかはコンテンツが自動判断し、各デバイス用の最適なコンテンツが表示されます。

ロゴスウェアでは、デジタルコンテンツのみならず、2種類の学習プラットフォームに対してもマルチデバイス対応版を提供します。

具体的には、受講者の学習進捗管理を行うシステム(LMS)である「Platon(プラトン)」と
ライブラリ型学習プラットフォームである「Libra(リブラ)」のiPhone/iPad対応版を7月からリリースしていきます。

これらの学習プラットフォームをマルチデバイス対応させることによって、学習履歴、ブックマーク、切り抜きなどの機能が、どのデバイスから閲覧しても一元管理可能になります。

なお、マルチデバイス対応の方法として、HTML5 によるブラウザ閲覧の方法を優先します。
HTML5 によるブラウザ閲覧の利点としては、アプリの購入という手順を必要としないため、幅広い人たちに確実に情報を届けることができます。また、Twitterなどの他システムとの連携も柔軟に行えます

対応デバイスとしては、第一弾として、iPhone/iPad 対応が行われ、1ヶ月~2ヶ月遅れでAndroid 対応も用意されます。

マルチデバイス対応

【対象製品】

【提供価格】
すべて標準機能として提供(したがって、追加費用はなし)
*ただし、「FLIPPER3 Maker」「STORM Maker」「THiNQ Maker」のバリュー版では提供されません

【提供開始時期】
2010年7月から順次リリース予定
(2010年9月までには全製品のリリースを完了します)

【展示/デモ情報】
ロゴスウェアは、東京ビッグサイト で開催される「第1回 教育ITソリューションEXPO」に出展します。
展示内容:
・デジタルブック、eラーニング関連全製品のスマートフォン対応
・Twitter連動機能
・オンラインライブセミナーを録画し教材をリアルタイム作成

開催日時:2010年7月8日(木)~10日(土) 10:00~18:00
展示会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール
出展小間No:小間8-50
詳細:イベント出展のお知らせ