【プレスリリース】クイズ作成ソフト「THiNQ」HTML5版のデザイン変更自在に
~ロゴスウェアが新バージョン、Flashから移行容易~
【概要】
ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神 優)は、クイズ・テスト作成ソフト「LOGOSWARE THiNQ Maker」(ロゴスウェア・シンク・メーカー)の新バージョン(1.14.0)をリリース。HTML5対応のコンテンツづくりにおいて、テーマカラーなどの見た目デザインをユーザーが簡単にカスタマイズできるようになりました。Adobe Flashのサポート終了が迫る中、新たなTHiNQは、HTML5対応コンテンツにおいても、Flash版と同様に豊かな表現を可能とし、FlashからHTML5への移行を容易にします。
【詳細】
ロゴスウェアが開発・販売するクイズ作成ソフト「THiNQ Maker」は2008年11月にリリースされ、動画や音声も扱うことができ、多彩な出題形式に対応するソフトとして、企業をはじめ、大学や官庁でのeラーニングやアンケートなどさまざまな場面で活用されています。パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットといった携帯端末でもレイアウトが自動最適化され見やすく閲覧できます。
今回の新バージョンでは、HTML5コンテンツ作成において、デザインの下地となるテーマカラーを4種類に拡大するとともに、作成者がデザインを変えられる「簡易カスタマイズ機能」と「高度カスタマイズ機能」を追加しました。
①HTML5版デザイン7種類に拡大
選択できるテーマカラーは、旧バージョンのHTML5対応コンテンツで採用されていたシンプルな「標準デザイン」に、「ベーシック」「ブラック」「ポップ」の3種類が新たに加わりました。また、新たなテーマカラーにおいては、閲覧者が操作するコントローラーの位置を「画面下部」または「画面右側」から選択できます。計7種類のデザインの中から「見た目」を選べるようになりました。(レギュラーとエキスパートの両グレード対応)
②ヘッダーロゴや背景色を簡易カスタマイズ
コンテンツの見た目デザインを簡単にカスタマイズできる機能です。ヘッダーにオリジナル・ロゴを入れたり、コンテンツエリア背景やボタン・コントローラーの文字・背景などの基本的な色合いを変えたりできます。(レギュラーとエキスパートの両グレード対応)
③各種パーツの色や形を高度カスタマイズ
ウェブページのスタイルを指定する言語CSS(Cascading Style Sheets)を利用して、コンテンツの見た目デザインを高度にカスタマイズができます。コンテンツ画面全体やヘッダー・フッターに画像を敷いたり、「ボタン」の背景色やデザインなど各種パーツの色・形を自由に変えたりできます。(エキスパート・グレード対応)
このほか、多言語表記を可能とする「表示言語の設定機能」や、設問を後で見返すための印を付ける「ブックマーク機能」もHTML5版コンテンツ作成において利用可能になります。
【提供開始日】
2018年6月12日
【対象バージョン】
LOGOSWARE THiNQ Maker V 1.14.0
【参考URL】
https://suite.logosware.com/thinq-maker/
【会社情報】
ロゴスウェア株式会社
URL: https://www.logosware.com
本社:茨城県つくば市研究学園5丁目20番地2 つくばシティア・モアビル5F 502号室
東京オフィス:東京都台東区台東4-13-21 TOWA SKY BLDG. 3F
2001年7月に設立されたIT系ベンチャー企業。「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、低コストで伝えるインターネット ソリューションを提供する」 ことを目標として「eラーニング事業」に加え、「Webコミュニケーション事業」「デジタルドキュメント事業」「Web&コンテンツ事業」を主力業務として事業活動を手がける。
本リリースに関する連絡先:
■セールス担当
ロゴスウェア株式会社
メール:sales@logosware.com
電話:03(5818)8011 (平日10:00~17:00)
担当:セールス&マーケティンググループ 青木
■広報担当
ロゴスウェア株式会社
メール:sem@logosware.com
電話: 029(859)8708 (平日10:00~17:00)
担当: 広報 松本