本棚表示キット利用マニュアル
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本棚表示キット利用マニュアル 40 / 48 3-6.CSS構成について ~高度なカスタマイズのために~ CSSの構成は下記の通りです。 • import.css ……以下のCSS読み込み用。htmlファイルはこのCSSを読み込む。 • normalize.css ……ブラウザスタイルのリセット用。 • font.css ……アイコンWebフォント指定用。(Glyphicons Halflings利用) • shelf-theme.css ……本棚デザインの基本CSS。 • x-small.css ……319px以下の表示調整用。iframeでの細いエリアへの表示などに。 • medium.css ……670px以上の表示調整用。タブレット・PC表示用。 レスポンシブ、ブレークポイントについて 表示幅に合わせて表示を調整するレスポンシブな作りとなっています。 幅320~669pxまでをスマートフォン向け、670px以上をタブレット・PC向けのスタイルとしています。319px以下のサイズはiframeで細いエリアに表示するためのスタイルとしています。 カスタマイズする際には デザインをカスタマイズする際は、別途customize.cssなどを作成してスタイルを上書きしてください。各CSSファイルを直接変更してもかまいません。 お客さまのメイン閲覧対象デバイスに応じてブレークポイントを変更してもかまいません。ブレークポイントはimport.css、shelf-theme.css、x-small.css、medium.cssの4ファイル内で指定してあります。 注意事項 font.cssの2~6行目はフォント利用のためのライセンス表記なので削除しないでください。 デザインを自由にカスタマイズするためにはCSSの知識が必要です。

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