音声付デジタルパンフレットでプロモーション公開
株式会社Z会
変化の激しい現代社会を生き抜いていくためには、自ら明日をひらくための「本物の学力」を身につけることが不可欠です。Z会様では、「自ら考え、調べ、表現する学習」を繰り返し実践することこそ「明日をひらく力」を育てると考え、将来においても活用できる学力の養成を目指しています。
Z会様では、デジタルブックFLIPPER3 Makerとあわせて、STORM Makerを導入、広報ツールやプロモーションとして音声付プレゼンコンテンツを作成しています。
利用例非公開
株式会社Z会 伊豆蔵様に伺いました。
広報やプロモーションに新しいアプローチ
ニュースリリースでSTORM Makerキャンペーンを知りました。
FLIPPER3 Makerユーザー限定でしたので、弊社は対象となっていました。
この機会にプレゼン作成ソフトを活用できるところはないかと社内で検討した結果、広報やプロモーションとしてSTORM Makerを活用できるのではないか、との意見が出まして導入に至りました。
目と耳で理解できるプレゼン型コンテンツ
気になった商品・サービスの内容をすぐに詳しくご覧いただけるデジタルパンフレットとは違い、音声・映像付きコンテンツは短時間でポイントを絞った内容を、目と耳で理解していただける点で住み分けができると思います。商品・サービスの内容を知っていただく最初のきっかけには、音声や映像を使ったコンテンツにメリットを感じます。
ポイントを押さえた映像と資料でPR
教室部門のZ会東大マスターコースで開講している「個別映像講座」のプロモーションとして音声付きデジタルパンフレットを公開しています。今回は都合により音声のみとなりましたが、今後は映像と資料を組み合わせたPRを計画しています。
教室部門ではイベントや説明会を行う機会が多く、そのような場でポイントを押さえた映像と資料をご覧いただくような利用法も考えています。
直感的な操作方法でマニュアルいらず
マニュアルや説明書を見ずにコンテンツが出来上がりました。
資料はあらかじめデジタルブックにしておき、あとは音声データを取り込んでプレビューを見ながら大まかに設定すれば、ある程度のものは完成してしまいます。
編集方法が直観的なので、「秒」という観念を意識せず作れました。
初めて操作しましたので公開までの実作業は3時間くらいでしたが、ひとつコンテンツを完成させれば、その後はもっと効率よく仕上げられるでしょう。
ロゴスウェアの仕事の進め方はいかがでしたか?
導入時、導入後、制作時とその都度フォローをいただき大変丁寧にご対応をいただきました。また、サーバーの設定の問題でビデオファイルが適応できなかったときにも、考えられる原因をご提示くださり、システム面でもサポートしてくださいました。
*本記事は2010年9月に取材した内容をもとに構成しています。
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